今月末にタイへお引越ししちゃうお友達(みややん)の希望で、上海の思い出に3人で~
という事で、古北に出来たという写真館へ行って来ました。
【 唐韻変身写真館】
住所:古北新区栄華東道19弄12号202号室
(家楽福南面100米)
電話:6209-7309 1381-843-8561
営業時間:9:00~19:30
★要電話予約
マンション名がなかったので、これだけでは場所がわからなくて、
お店のお姉さんとカルフールで待ち合わせて行ったのでした。
(すべて中国語で、チュアンさんが手配してくれました~!!)
雨の中お姉さんについて行くと、しんせん館の左隣の入り口から入り、
エレベーター2階で下りて目の前でした。
な~んだ!はじめからしんせん館って言ってくれればいいのにねー
日本人向けにちらしを書くなら「家楽福南面100米」じゃなくて、
「しんせん館隣」とか書いた方がいいな~
1人2着(本当は3着だけど時間がないので)で、1人ずつのと3人一緒のとを撮りました。
枚数など私はよくわかっていなかったんだけど・・・(すべて人任せな女。ごめんなさい。)
衣装は種類が少なくて、サイズも・・・私には細過ぎて・・・残酷すぎる・・・容赦なし。
極太下半身+授乳期間限定爆乳を収める事の出来そうな衣装は・・・見当たらない・・・
普通ああいう写真館って、大きいサイズで後ろを洗濯ばさみで止めたりして
調整するようになっているはずなのに。
おかげで着たいドレスと言うよりも、着られるドレス選びをする事になりました。うう・・・
なんとかドレスを選び着替えてから、順番にメイク。
1番目にメイクを始めたチュアンさんが、鏡を見ながら自分の事をずっと
「太木数子だ・・・」と言ってた。
(ちなみに「太木数子」とは極楽とんぼの山本がめちゃイケでやる細木数子のパロディの事。)
でも出来上がりはなんというのかな~
レトロ?モダン?な感じのポスターやポストカードにありそうな。
あんな感じで素敵でした。ほんとだよ~数子じゃなかったよ~
チュアンさんが撮影に挑んでいる間、次は私がメイクをしてもらいました。
付けまつげもバッチリつけてもらって、出来上がったのは・・・
宝塚?いやいや、ニューハーフ?ドラッグクイーン?みたいな・・・
自分では「紅白で張り切った天童よしみ」になると予想していたんだけど
それをはるかに超えていました。
となりで待ってたみややんが
「うーんなんていうのかな~あれ、あれ、うん、女帝だね。」って~
チュアンさんは笑いながら「織り姫みたいだよ~」って言ってくれましたが。
慰めの言葉もむなしく・・・
自分でも「女帝」の方がしっくりきましたわ。
撮影はですね、1つの衣装で何ポーズも撮ります。
カメラマンの指示のもと、言われるままに目を大きく開き、口を開け、手を組んで、
小物を持ち・・・
「女帝」はやっぱり、ひざに猫のぬいぐるみを乗せたり、金の置物を持たされたりしましたわ。
みややんは背も高くてスリムで、鷲尾いさこに似た美人なので、超きれいだったよ~
「女帝」じゃなくて「女優」みたいだったよ~~
チュアンさんは小チュアン(1歳)、私は小三(5ヶ月)を連れて行ったけど、
2人ともおとなしかったので撮影の邪魔になる事はありませんでした。
小三は途中で寝ちゃったし、起きたらお姉さんが抱っこしてかまってくれたりしてたし。
ちなみに行く直前まで寝てて、帰りもベビーカーで寝てしまい、まだ寝ている・・・寝すぎ。
なのでベビ連れのママでも、みんなで行けばなんとかなりそうですよ!
(ainaさん行きますか!?)
出来上がりはあさって。午前中に家に届けてもらいます。
土曜日の一時帰国に間に合う~!!出来上がり次第では見せないかも・・・
途中でメイクが乾いてバリバリになって出来た「しわ」は、もちろんの事、
いろいろ修正してくれよ~
そうそう、洗顔フォームはあったけど、メイク落としはなかったです。
とりあえず洗顔フォームで洗って、帰ってきてから即効でメイク落としで落としました。
その辺は古北だからすぐに帰れるからいいよね。
でも帰りに買い物とかする予定の人は、きちんと化粧水やメイクグッズも
持って行くべきですよ~
詳しくはチュアンの毎天上海を見てね!